 |
|
 |
食品業界の新商品開発・研究に、全く新しい発想でホモゲナイザーのご提案をはじめました。 |
こちらのページでは、主に「食品の生産機」として使用されているタイプをご紹介します。 |
H120型
ピストン |
: |
5本 |
加圧方式 |
: |
空油圧式 |
オプション |
: |
自動空油圧、アセプティック、自動調芯 |
処理能力 |
: |
27,000/h×15MPa〜4,200L/h×65MPa |
5本のピストンを使用して均質を行うH120は、三和エンジニアリングで取り扱うホモゲナイザーの中でも一番吐出量の多い製品です。5連ピストンの採用により、「脈動」を抑え、安定した吐出を可能にしました。使用するモーターは75kW〜132kWで、幅広い流量をカバーしています。
|
 |
H100型
ピストン |
: |
3本 |
加圧方式 |
: |
空油圧式 |
オプション |
: |
自動空油圧、アセプティック、自動調芯 |
処理能力 |
: |
14,500L/h×15MPa〜1,700L/h×100MPa |
3本のピストンを使用して均質を行うH100は、H120に次ぐ流量の製品です。使用モーターが45kW〜90kWと非常に幅広く対応しており、多流量や高圧力など、豊富な選択肢をご用意しています。
|
 |
H73型
ピストン |
: |
3本 |
加圧方式 |
: |
ハンドル式、空油圧式、 |
オプション |
: |
自動空油圧、アセプティック、自動調芯 |
処理能力 |
: |
6,500L/h×15MPa〜500L/h×100MPa |
3本のピストンを使用して均質を行うH73は、H120,H100よりも1回り小さく、メンテナンス性の向上や消費電力の低減といったメリットがあります。更に、加圧方式に「ハンドル式」を選択する事ができます。このハンドル式は手動にて昇圧するタイプで、空油圧方式に比べ、構造が簡素で金額も低めに設定されております。使用モーターは22kW〜37kWまでとなっています。 |
 |
|
|
H60,H50型
ピストン |
: |
3本 |
加圧方式 |
: |
ハンドル式、空油圧式 |
オプション |
: |
自動空油圧、アセプティック、自動調芯 |
処理能力 |
: |
H60型:3,100L/h×15MPa〜400L/h×100MPa
H50型:2,700L/h×15MPa〜100L/h×150MPa |
3本のピストンを使用して均質を行う両機は、H73型を更に小さくした機種です。H73型同様メンテナンス性が向上し、消費電力が低減するといったメリットがあります。更に、加圧方式に「ハンドル式」を選択する事ができます。使用モーターはH60型で18.5kW、H50型で5.5〜15kWとなっています。 |
|
H20型
ピストン |
: |
3本 |
加圧方式 |
: |
ハンドル式,簡易油圧ハンドル式,空油圧型, |
オプション |
: |
自動空油圧,アセプティック、自動調芯
ホッパーバイパス回路、キャスター |
処理能力 |
: |
500L/h×15MPa〜70L/h×100MPa |
自動空油圧制御が可能な最小モデルです。
場所を取らないコンパクトなサイズで、機能や性能は他の生産機と遜色がありません。処理液量は少ないが、自動化ラインでの操作を行いたい場合には、このH20型をお薦めします。
ホッパーバイパス回路の装着も可能ですので、ラボ機としての
利用もできます。使用モーターは1.5〜5.5kWまでとなっています。 |
 |
H11型
ピストン |
: |
3本 |
加圧方式 |
: |
ハンドル式,簡易油圧ハンドル式 |
オプション |
: |
ホッパーバイパス回路、キャスター |
処理能力 |
: |
80L/h×15MPa〜20L/h×150MPa |
全ての生産機の駆動行程及び均質行程は、ピストンの往復行程により、サクションバルブとディスチャージバルブを開閉し、流体はシリンダーに連続的に吸引されます。一方、均質行程は「剪断作用」「衝突粉砕作用」「キャビテーション作用」を経て排出されます。
H11型は、実験機でありながら行程が製造機と同一なため、この機械で得た「貴重な実験データ」は、そのまま、製造機での処理と同一結果となります。また、非常に高い圧力での均質が可能なため、様々な分野での幅広い利用実績がございます。詳しくは弊社までお問い合せ下さい。
使用モーターは0.75kWから2.2kWまでとなっています。 |
 |
|
|
 |