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◆ホモバルブについて

ホモバルブ形状と種類
ホモバルブの形状には、以下の5種類があり、用途により使い分けております。



平型ホモバルブ

・主に標準的な2段側ホモバルブとして使用。
(均質分散用)

・超硬ホモバルブ
(母材が非常に硬いため)



山型ホモバルブ

・主に標準的な1段側ホモバルブとして使用。
(乳化均質用)



網キャップ型ホモバルブ

・低圧でも均質効果が必要な時に使用。
(生クリーム用)



片テーパー型ホモバルブ

・抵抗が少ないホモバルブ



テーパー型ホモバルブ

・旧設計のホモバルブ
(片テーパーと同様の効果)

◆材質について

       ホモバルブの材質は処理液の硬さ性質により選択が異なります。

SUS630:硬度HV280〜HV300 ステライト硬度:HV380〜HV400 TS11411:硬度HV680〜HV700

◆ビッカース硬度について

ビッカース硬度は、工業材料の硬さを表す尺度の一つで、押込み硬さの一種です。ビッカース硬さの
特徴は、材料の大小にかかわらず、すべての金属に使用することができて、硬さ試験法の中で最も
汎用性が高い測定方法です。これは荷重が変わっても圧痕の形状が相似であるため、異なる
素材に対しても、荷重を変更するだけで同一の尺度で硬さが求められ相互の比較ができるからです。

◆ビッカース硬さの測定法の略図

試験法は、対面角α=136°の正四角錐ダイヤモンドで作られたピラミッド形をしている
圧子を材料表面に押し込み、荷重を除いたあとに残ったへこみの対角線の長さd (mm)から
表面積S(mm∧2)を算出します。

試験荷重F(N)を算出した表面積S(mm∧2)で割った値がビッカース硬度(HV)で、
以下の式で求められます。

最初に0.102を掛けているのは、荷重単位がNのため、Kgfの際は0.102倍する必要はありません。

◆1段式と2段式について
1段式均質バルブ
均質バルブを1つだけ備えたもので、バルブに高い圧力をかけ、脂肪球などを細かく粉砕します。
低脂肪の製品に用いられます。
2段式均質バルブ
均質バルブを2組備えたもので、脂肪球は第1段の均質バルブで砕かれますが、その場合、
高脂肪のものは粉砕された後、脂肪球はクランプ状に凝集する傾向があります。そこで、
第2段バルブ(第1段より低圧)で再度均一に分散させます。アイスクリームミックスなど
高脂肪のものに使われます。
◆2段式の解説
 『1段目15MPa、2段目5MPa昇圧時、均質圧は何MPaですか?』このような質問が、
クライアント様より多く寄せられます。『15+5=20だから20MPaなのでは?』との回答も
寄せられます。実際は1段と2段の差圧は10MPaです。下図をご覧下さい。

◆最初に2段側を5MPaにて昇圧

この段階では2段側の均質圧力しか掛かっていないため、ゲージの表示圧力は5MPaとなります。

◆続いて1段側を15MPaまで昇圧

は2段側の均質圧力で大気との差圧は5MPaです。

は1段側の均質圧力で、2段側との差圧は10MPaです。

はゲージの表示圧力で大気との差圧は15MPaです。







ホモゲナイザーとは テスト室 デリテス



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